――まず、有丈ほえるさんの執筆活動についてお聞かせください。小説を書き始めたのはいつ頃からですか?
――何かきっかけがあったというよりは、何となく書いてみようかなと?
――それは人に見せられそうにないですね(笑)。小説賞に投稿を始められたのはいつ頃からですか?
――京都アニメーション大賞に応募しようと思われたのはなぜですか?
――執筆のペースはどれくらいですか?
――3ヶ月に1作は新しい作品を書かれているんですね。
小説のアイデアはどのようにして見つけておられますか?
――物語はあまり読まないけれど、専門書などは読まれるんですね。
語弊があるかも知れませんが、僕は作品とかキャラクターにあまり固執しないタイプなんですよ。一度書き終わった小説は散髪して切った後の髪みたいな感じで、自分からは切り離された存在として捉えています。